2021-06-16 第204回国会 参議院 本会議 第32号
本来ならば、国家の安全保障という観点から土地取得を規制する法律が既に施行されていてしかるべきであり、希薄な危機管理意識から放置されてきた感は否めません。 政府が重い腰を上げたのは平成二十五年十二月の国家安全保障戦略を踏まえて行われた防衛省の調査からです。平成二十九年度からは内閣府海洋事務局によって国境離島の調査が行われました。
本来ならば、国家の安全保障という観点から土地取得を規制する法律が既に施行されていてしかるべきであり、希薄な危機管理意識から放置されてきた感は否めません。 政府が重い腰を上げたのは平成二十五年十二月の国家安全保障戦略を踏まえて行われた防衛省の調査からです。平成二十九年度からは内閣府海洋事務局によって国境離島の調査が行われました。
だから、危機管理意識が私は欠如していると思います、公邸に住まずに。 過去のことじゃなくて、これからのことをお聞きします。 今年中に総選挙をやりますね、総選挙。総理は多分あちこち応援に行かなきゃいけないでしょう、党首ですから。加藤官房長官も応援に出られることを許されるんですか。役割分担して、どっちかは在京にしようとかということをしないんですか。
一つ目は、新しい日常が要求される転換点だという認識、二つ目は、教育基本法にもございます国家、社会の形成者という文科行政における基礎、基本の問題、そして三つ目は、日頃からの備えと危機管理意識の醸成であります。以上三点を踏まえつつ、順次御見解を伺いたいと存じます。 まず、初等中等教育政策について見解を伺います。
また、医師会の方から、緊急事態宣言をしたらよいという意見がございましたけれども、医療体制に対する強い危機管理意識のあらわれ、その表明がなされたものと考えております。
その私を含めて、政務官を経験させていただいた者ならば、今回の、十三日も在京当番を不在にしたというこの危機管理意識の余りの薄さに大きな憤りを感じる、これは私だけではないというふうに思っています。 文部科学省は一生懸命にかばっています。おおむね一時間以内の移動、こういう閣議了解の解釈のお話、文部科学省としてはという説明であります。
原子力災害、特に所管の施設に関する原子力災害に対する危機管理意識が私は余りにも薄いように思うんですけれども、いかがでしょうか。
今回とは関係ありませんのでそれについては触れませんけれども、余りにも危機管理意識が乏し過ぎます。ルールを盾にして逃げ回っている。こんなことで許されるんですか。あなたは政務官として失格なんじゃないですか。どうですか。
どういう危機管理意識をお持ちなんでしょうか。
危機管理意識聞きたかったんです。これ、だけど、政務官の危機管理意識じゃなくて大臣自身の危機管理意識だと思います。余りにも希薄です。いかがですか。
○村上(史)委員 それと、私が特に政務官の認識がどうかなと疑うのは、公務をほったらかしにして政務に走っている、それをSNSに上げて知らしめているわけですけれども、その中には、政務官の危機管理意識というのを全く感じないんですよ。やはりこういうこと自体が、日ごろから危機管理意識というのが希薄になっているんじゃないか、そういう心配をするんですけれども。
○村上(史)委員 白須賀政務官にかかわらず、最近、安倍内閣の危機管理意識というのは大変薄くなっているんじゃないか、弛緩しているんじゃないかという心配をしております。
○国務大臣(吉川貴盛君) 岐阜県、愛知県の養豚農場におきまして、二十二件に及ぶ豚コレラの発生が確認をされておりまして、私といたしましても重大な危機管理意識を持っているところでございます。
おっしゃるとおり、確かに、イノシシに対する経口ワクチンの投与、その効果に期待するが余りに危機管理意識が低下してしまうことがないように、更に緊張感を持って対応していく必要があろうなと思うところであります。 そもそも、豚コレラの発生を予防するためには、飼養衛生管理基準の遵守が最も重要でありまして、全都道府県の防疫レベルを高位平準化することが極めて重要であると考えております。
事情はいろいろあったものとは思いますけれども、同報告書にもあります、官邸が真の危機管理意識を持って果たすべき役割をしていたら状況はすっかり違うものになっていたと考えられます。
正直、私はやはり危機管理意識が甘いんじゃないかと思っているんですが、具体的に、これはどういうような厳重注意の内容だったんでしょうか。これは政務官じゃなくて参考人の方で結構ですので。
○竹内真二君 次に、国際連携に関して伺いたいんですが、これ、我が国におけるサイバーセキュリティー対策については、各事業者等における対策というものが進んではいるんですけれども、危機管理意識の甘さやサイバーセキュリティー人材の不足などというものが指摘をされているのが現状であります。
いずれにしても、NHKというのは危機管理を担う重要な公共機関でもあると思いますので、そういった危機管理意識も持った上で体制の強化に努めていただきたいと思いますし、今いろいろ効率化の話も出ましたけれども、それは、効率化を進めるというのは非常に重要なことだと思いますが、他方で、やはり危機管理の重要な公共機関でもありますので、そういった分の予算というのはしっかり確保していただきたいというふうに思っております
ですから、当時、副大臣を、大塚耕平さんだったんですが、責任者にして、日本水道協会や簡易水道協会、多くの水に関係する八団体が統一のテーブルをつくって、そこに全ての情報を結集して、そして災害に当たる、その責任の全ては厚労副大臣のもとでやる、そうした危機管理意識も持って災害に対応してきたというのが、水をめぐる私自身の体験と、そして今日です。
委員が御指摘のとおり、この調査によって、なぜこのようなことが起きたのかということを明らかにした上で、責任の所在を明確にして、厳正な処分を行う必要がございますけれども、二度とこうしたことが起こらないように、今委員から危機管理意識の問題でもあると御指摘いただきましたけれども、文書管理の徹底など、必要な取組をきちんとやって、本当に二度とこのようなことが起こらないようにしていきたいと思います。
さらには、世界各地で安全対策セミナーというものを実施しまして、邦人の危機管理意識や安全対策に係る知識、対応能力の向上を図ってきております。 また、日本人学校などの在外教育施設の安全対策も重要でありまして、昨年来、危機管理専門家による安全対策の評価を行った上で、施設強化の工事あるいは安全対策マニュアル策定に関する支援を実施してきております。
自民党の中でも、中谷元防衛大臣、石破元防衛大臣も、これは危機管理意識、マネジメントでおかしいと言っている。その意見は、じゃ、間違っていますね。
○水戸委員 確かに、日本海全体からすれば、日本海問わず、船なんて本当にごくちっぽけなものでありますから、よもや自分の運航中の船に着弾するとは誰も思ってはいませんが、しかし、そうはいうものの、万が一の場合もありますから、そういうことを踏まえて、危機管理意識というのは、運航中でも、船会社も含めて、国交省もいろいろな意味で相手にそういうメッセージを送るということで、やはりミサイルの発射を軽んずることなく、